8番という打順に、あるいは機嫌を悪くするかもしれない。かなりのベテランであるからして、もうすこし上位で打っていただきたい気もするけれど、レオン・ラッセルの8番というのは、あくまでも僕の青春時代における思い出順位なので、そういう意味で言えば、ここで挙げたアルバムの打順にはあまり意味はないですね。「song for you」や「This ...
前にも書いたけれど、3番と言えば「王」だった。僕は巨人ファンじゃないけれど、当時(「巨人、大鵬、卵焼き」と言われた時代)3番は王の代名詞だった。早実のピッチャーだった彼は、巨人へ入団。ピッチャーとしては使い物にならず、荒川コーチとの出会いからバッターに転向。しかしそれでも目が出ず、苦肉の策として荒川コーチは一本足打法を王へ授ける。これを機に王はホームランを量産。「ナボナはお菓子のホームラン王です」のコマーシャルにもあるように、王はホームラン王として定着する。3番「王」、4番「長島」のV9時代がはじまる。。。とまあ、正確ではないけれど、おおよそこんな事実関係じゃなかったかな。王は努力の人。長島のような華はないけれど、安定感は抜群。着々と仕事をこなす、どちらかと言えば職人気質。
そう考えると、我が青春のアルバムにおける3番バッターは「THE BAND」。THE BANDは「ザ・バンド」や「ミュージック・フロム・ピンク」「ロック・オブ・エイジス」などの名作があるけれど、僕はこれ「南十字星/Northern Lights Southern Cross」。ちょうど15の頃に発表されたこのアルバムはバンドの復帰作にあたる。たしかマーチンスコセッシ監督の映画「THE LAST WALTZ」が発表されたのは、このアルバムの少し後だった(と思う)。ボブディランのバックを務めていた頃からいいバンドだなぁと思っていたので、例えば先に上げた2つのアルバムはボブディランの抜けたバンド(これはグループ名ではなく)のような印象があったけれど(強いて言えば、です)、「南十字星」はいままでとはどこか違う匂いがしていて、それが好きだった。とくにリックダンコが書いた6曲目「It Makes No ...