なんだかとてもひさしぶりなんですけど、こんどのシビック・タイプR「ユーロ」が気になってしかたありません。限定2010台という誘いにおもわず乗ってしまいそうです。コックピットも気になっている理由の一つで、奇跡的とでもいうべき絶妙のデザインとレイアウトだとおもいます。
日本車のインテリアは、どれもこれも、なぜああも不自然にしてしまうのか不思議でした。欧州車のそれとくらべると、デザインということをどう考えているかなんだろうけど、ちょっとやそっとでは追いつけそうな気がしない。一頃流行したラジカセみたいなかんじがして、どうも好きになれませんでした。ところがです、このユーロの場合は、たしかにその延長線上にあるのだけど、どこかふっきれたような印象があります。ドライビングシートにポジションをとると、潜水艦か宇宙船に乗り込んだみたいな気分なんだろうな、と想像してしまいます。クルマを買うなんてバカじゃないの、というのが現代の若者たちの認識だそうです。おっしゃるとおり! しかもエコカーでもなんでもないこのクルマに対しては、大方同意見でしょうね。だけどね、もしも大きなガレージをもっていて、ぽん! と現金で買えるくらい羽振りがよくて、もう少し勇気があれば、きっと誰にも知らさずにそっと購入して、ガレージの奥の方にしまっておくだろうな・・・。そんなクルマなんです。が、しかし、現実はキビシー!
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