パラレルワールド

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パラレルワールドについて説明するのはムズカシイ(汗) 説明しなければわからないことは説明してもわからない、という言い方があるけれど、パラレルワールドはその類いだ。同時にいくつもの世界が存在すると言われて「ハイそうですか」というわけにはいかない。意識の高いあなたと意識の低いあなたがそれぞれに選んだ世界が同時進行している、と説明されれば「大丈夫か?」と聞き返したくなる。グランドスウェルの松本君から「時間は存在しない」と聞いた時、ちょっと何かにかすった気分がした。でもそれが何だったのかはしばらくわからなかった。最近意識が一瞬だけれど別のどこかへ飛ぶということが起こる。その回数も多くなっていた。しかし飛んだ意識の先で何であったかは覚えていない。夢を見たことはおぼえているけどどんな夢だったかは思い出せないというのによく似た感覚。瞬間的に別の場所に移動したような気分だけが残る。「時間は存在しない」と言われたこととパラレルワールドというイメージが、ゆるやかにジョイントしたのはそんなことが起こるようになってからだ。自分の意識が「ここ」に合っているから「ここ」を見ているけれど、「ここ」がすべてではないという感覚がリアルになった。何を言っているかわからないでしょう? 正直、僕もよくわからない。でもなんとなく意識はそちらのほうへシフトしているような気がする。すべては意識の問題かもしれないともおもう。しかしあの時あの決断をしなかった自分が、今同時に別の世界で別の生活をしているなんて考えていると、いささか疲れてしまうね。チャンネルは、いまここにチューンされている。ときどき意識的に別の番組が見られるようになればいいのだけれど。

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