ここのところの円相場の乱高下を見ていると、ある逸話を思い出しました。中世ヨーロッパ、弓矢の名手といわれた男は「私は、どんな的でも、必ず、中心を射抜くことができる」と豪語しました。噂を聞きつけたある王が、私の前で披露してみせよと男を城に呼びました。男はいきなり矢を放ちました。そして矢が刺さった場所の回りに、的を描きはじめたのです。「矢を放ってから的を描く。そうすれば私の矢は、いつも的の中心にあるのです」。なんだよそれ、へりくつかよ、とおもいますよね。でももしも世界経済を操るとすれば、この方法はもっとも確実な方法ではないかとおもうのです。先週、84円台になりました。操る側は、84円という矢を先に放っておく。そのあとに市場を整えれば、さほどの混乱はなかったはずですよね。そして今週は90円台に戻すというシナリオがはじめからあった。
まず矢を射る。そのあとで的を描く
・・・考え過ぎ? 明日は、今日とは一転して、晴天だそうです。日曜日に晴れるのは、なんとなく幸せなかんじがします。シクラメンがきれいに咲いています。今年もだいぶ少なくなってきました。年賀状は、準備してますか(笑い)
