愛犬と別れてから半年が過ぎました。その間僕は何をしていたか。突き詰めると、ごはんを食べてクソをして眠っていた。言い換えると、ごはんが食べれて、問題なくクソが出て、睡眠も一応とれていました。幸せなことです。生きるとはこういうこととも言えるわけですね。もしも仙人のように霞を食らって生きていけるなら食の心配はありません。そんな人に会ったことはないけれど。でもクソと睡眠。好き嫌いに関わらず、自分が制御できない部分はどうします? 例えば、クソの量はコントロールできない。睡眠中の心拍もコントロールできない。そうやって考えていくと、やっぱりこれは「生かされている」という結論に辿り着きました。誰かがうまくいくように「死ぬまで」動かしてくれているんじゃないかと。なんてことを、ごはんを食べてクソをして眠って、愛犬と別れた半年間は考えていました。
あしたも、ぜんぶ、生きようね。おやすみなさい、悪いコたち。

