最高の贅沢は、君より一日、先に死ぬこと

部屋へ戻るとデスクライトが点いたままで、ビル・エバンスかなんかが静かに流れている、というのが僕のささやかな贅沢です。音楽はジム・ホールやジョアン・ジルベルトでもいいんだけど、あくまでも僕の贅沢の話なので、勝手を言わせてもらうと、ショスタコビッチみたいな交響曲よりは小編成のジャズ(ショスタコビッチはジャズっぽいものあるけど)のほうが落ち着きます。『部屋は、琥珀色のビール(Bass Pale Aleとかね)をもった僕を、ピアノトリオと非現実的に美しく照らされた光の領域で迎えてくれた』と。あれですね、早い話、妄想に耽るわけです(ははは)。でもまあ、これで満足しているのだから、安上がりな贅沢でしょう?「節電!」というおとがめがあるかもしれないけど(フクシマ原発=東電問題についてはまた別の機会に)、これもたまのことなので、どうぞお許しを。

あしたも、ぜんぶ、生きようね。おやすみなさい、悪いコたち。

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