
3D映画が進化して疑似体験的感覚が高度になればなるだけ疑似の部分がどんどん希薄になって実体験に近くなっていくわけですよね。匂いが出る映画館はあるし、振動を同調することもできる。これからは観客参加型の映画企画が登場する気配はかなり濃厚でしょう。将来の観客は、透明人間状態で登場人物のひとりとして映画に「参加」するようになるかもしれない。言い換えれば、SFに描かれている透明人間は見えないだけでそこに存在はするわけだから、触ったり触られたりできないのだとすると、幽霊状態であるね。映画「OTHERS」の主人公の幽霊たちは、3Dメガネをしてアバター見ている僕たちのように、この世を見ていた。。。となると、3D映画がもっともっと進化したら、幽霊状態であの世とこの世を行ったり来たりするようなかんじを、日常的に体験できるようになるのかもしれない。でも、それって、おもしろいのかナ?
