わかるけどさ、年賀状

年賀状は◯◯◯、カンタン年賀状の作り方、年賀状スピード術、年賀状年賀状年賀状・・・。この時期になると呪文のごとく巷にくり返し登場する年賀状の文字。あまり乗り気じゃないワタクシとしては、宿題を目の前につきつけられている気分でありまして。しかしどうでしょう? いまどき本当に必要なんですか? 年始の挨拶に代えて、というのはよくわかります。ただ1週間くらい前まで会っていた人たちに送るといううすらバカさというのもありますよね。「古き良き日本の慣習」「ご無沙汰している人たちへ」わかりますよぉ。もともと平安時代に遠方への年始回りに代わるものとして書状を交わしたというあたりが発端ではないかといわれているらしいのですね。一般化したのは明治以降、郵便はがきが発行されたあたりからだそうで。要は書状よりも簡略化できて、しかも安価なことが一気に普及した理由とか。郵便局が、がんばったんですね。ご苦労様。でもね、よりカンタンで、手軽なものへ変遷していくのは自然の流れ。ということは、もはや「はがき形式」にこだわらなくてもいい。そうも言えますね。だったら、遠くの人へも電子メールで謹賀新年。いいじゃありませんか。それは年始の挨拶を軽んじている。という指摘も、急速に少なくなってくるんじゃないでしょうかね。どうでしょう?

さて、いよいよ11月も終わろうとしています。しかしここにきて、まあ何がすごいって、この暖かさと円高のスピードですね。どちらもいったいどうなってしまうんでしょうか。クリスマスに浮かれているのがバカみたいに見えてくる、というのも(クリスマスは特に思い入れはないけれど)、それはそれで寂しいような気もいたしますですよぉ。

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