
「ポジティブ」と言われて、具体を思い浮かべることはむずかしいけれど、たとえばポジティブを「光」と置き換えてみるとどうだろう? 光は、すべの始まりという人もいる。光は明るい。明るいはポジティブ。ではポジティブが光なら、反対のネガティブは「闇」だ。ポジティブとネガティブは、光と闇の関係と言い換えられる。ネガティブは「悪」という意味じゃない。ポジティブとネガティブは二律背反関係にあって、互いに影響し合いながら全体を作っている。サーフブランドにtown & countryというのがあったけど(今でもあるのかな)、ブランドマークが陰陽道の太極図だった。ポジティブとネガティブも、ちょうどあの関係。だから人は、やじろべいのように、どちらにでも傾くことができる。ポジティブとネガティブは、そこに同時に存在するわけだ。ものすごく簡略して言うと、ポジティブは開いていくエネルギーで、ネガティブは閉じようとするエネルギー。開いていくということは、つながろうとするチカラ、と考えることができる。つながるということは、同レベルになろうとすることだから、平和に続いていく。ポジティブは、光で、開いていくエネルギーで、つながろうとするチカラで、ピースを生むわけだ。反対にネガティブは、闇で、閉じようとするエネルギーで、争うチカラで、戦争を生む。なんだか今までの世の中そのままのような気がするけれど、でも人はそうやって豊かになってきたわけだから、さっきも言ったけれどネガティブは悪いことじゃないし、世の中がそこに価値観をもっていたわけだから、それはそれで深い意味がある。でも最近になって、その価値観が少しずつ変容しはじめているきがする。その感じは誰もがもっているのじゃないかな。ネガティブからポジティブへ、それはつまり、ネガティブを終わらせるポジティブの光が現れてきたんじゃないかって、勝手におもっているわけなんだけど。うーん、どうだろう?などと思う、今日は、ひな祭り。
