死んでからの生きかた

死んでからどうなるのか。ふつうの死人はべらべらしゃべったりしないから、神のみぞ知るということなんだけれど、いにしえから魂は不滅なのだと東洋では多く語られる。死は、肉体という服を脱ぎ捨てるような行為で、魂はあの世で生きつづけるのだと。死んだ後も生きつづけるのはなんだか大変そうだけれど、物質も時間も存在しないから、おなかはすかないし、疲れたりもしない。とにかくひたすらずっと同じ世界が続くという。変化のない世界。それがいいか悪いかは別として、この世の特徴は、いいことも厄介なことも経験できる変化にあるといえる。だって、いくら好きなうな重でも、永遠に続くのを想像するとぞっとする。よーし、変化を楽しむよー、なんて気分で迎えた7月7日は夏の始まりにふさわしい暑さ。来ましたね、この季節が。でもビール!の前に、日本が、地球上で最も季節の変化に富んだ場所に存在するのは、この世で、一番この世らしいところなのかもと思ってみたり。

あしたも、ぜんぶ、生きようね。おやすみなさい、悪いコたち

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